自計化構築支援

● 会計というものは、経営の結果をあとから追いかけるためだけのものであってはならない。いかに正確な決算処理がなされたとしても、遅すぎては何の手も打てなくなる。
会計データは現在の経営状態をシンプルにまたリアルタイムで伝えるものでなければ、経営者にとっては何の意味もないのである。

稲盛和夫

jikeika

 常に先手を打ち、速やかに経営の軌道修正を行って計画達成に近づくためには、自計化(自社にて伝票入力〜会計帳簿作成〜月次決算まで実施すること)は避けては通れません。

 逆に、自計化の確立による迅速な月次実績の把握によってこそ、はじめて目標達成が可能になると言えます。


 自計化の確立で『ゆとり』経営を目指しませんか?

 自計化によって、社長自身が本当に欲しい経営に使える会計データを手に入れましょう!

サービスの特徴

 自計化構築支援サービスは、初期指導と自計化指導と経理処理マニュアルの作成の3点からなり、基本3ヵ月で企業の自計化を図ります。

  初期指導  


 会計ソフトの選定、インストールから、各企業に応じた勘定科目の設定・登録のアドバイスを行います。

  自計化指導  


 簿記の知識がない方でも入力作業ができるよう、定例取引や月次決算の仕訳を会計ソフトへ登録します。また、経理担当者へ会計ソフトの操作方法を指導します。

  経理処理マニュアル  


 経理担当者が交替しても自計化が継続できるように、初期指導や自計化指導の内容をマニュアル化してお渡しします。

サービスの効果

  • 月次実績を踏まえて常に先手を打つことが可能になり、経営に『ゆとり』が生じます。
  • 会計の詳細なデータが常に自社にあるので、社長が経営判断や管理に必要な欲しいデータが速やかに入手できます。また、社長の必要に応じて会計データをアレンジさせることもできます。