達成管理支援

● 我々は勝負師ではない。

負けても何が原因で負けたのかを追求することに意義がある。

本田宗一郎

 計画通り経営がすすむことはなかなか難しいことです。したがって、経営計画を着実に実行し成果を上げるためには、計画と実績のズレを修正する仕組みが不可欠です。

 毎月の予算実績管理(Check:原因分析)と先行管理(Action:原因への対応)を徹底し、“PDCA経営サイクルlan−o−heck−ction)の仕組みを確立することで、軌道修正が可能になり、計画達成に近づくことができます。


 社長のビジョンを「絵に描いた餅」で終わらせますか?

 それより、一緒に“PDCA経営管理サイクル”の仕組みを確立して、ビジョン達成を目指しませんか?

サービスの特徴

  予算実績管理  


 毎月、「経営3表」により計画と実績のズレをタイムリーに把握し、ズレの原因の分析をお手伝いします。
   【経営3表】
    1.総括予実表
    2.要約損益月次予実表
    3.商品別売上予実一覧表

 なお、実績を迅速に把握するためには自計化(社内月次決算制度の確立)が必要になります。

  先行管理  


 「予定2表」により来月以降の損益及び資金繰りの見通しを確認し、資金手当が必要な場合等は、常に先手を打っていただけるようにアドバイスいたします。
   【予定2表】
    1.損益予定表
    2.資金繰り予定表

 計画と実績のズレを軌道修正するために、ズレの原因を踏まえた上で、専用ソフトで経営シミュレーションを行いながら今後の行動計画の見直しを行います。

サービスの効果

  • 計画と実績のズレをタイムリーに把握することによって、ズレの原因に対して常に先手を打つ『先行経営』が可能になります。
  • 直近の資金繰り見通しを確認し、早めの資金手当が可能になるため、経営に『ゆとり』が生じ、社長が本来行うべき経営管理に注力できるようになります。
  • 毎月“仮説−実行−検証”のプロセスを繰り返し行うことにより、経営判断の精度が高まり「自社の勝利の法則」が確立されます。
  • 行動計画の見直しを毎月繰り返し行うことにより、社内に目標達成の意識が根付き、後継者・経営幹部、現場社員の育成にも繋がります。
  • 経営実績報告書を毎月借入先の金融機関に提出することにより、金融機関との信頼関係を構築することができます。