単年度経営計画策定支援

● 経営者は、いつも将来というものが頭にないといけない。五年後、十年後にどうなるか、どうすべきか。そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。将来から現在を考えるのが、経営者としての発想である。

松下幸之助

 中期経営計画で5年後のビジョンが明確になれば、次はその達成に向けて当期のアクションプランを作成し、戦略(ビジョン)を戦術(アクションプラン)に落とし込みます。

 1年目の目標を達成するには、どれだけ詳細に方法論を具体化できるか(5W1H:誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どのように)が肝要になってきます。


 直近の資金繰り状況を把握して、『ゆとり』ある経営を目指しませんか?

 経営幹部や現場の社員とアクションプランを考えながら、みんなで一緒にワクワクしましょう!

サービスの特徴

内   容 

効   果 

 売上高・利益のみならず、資産・負債の状況や資金繰りまでもが、1年間の月別の数値計画として策定できます。

 具体的には、

・ 必要経費
  (昇給、賞与、新規採用、販売促進、広告費…)
・ 借入返済必要額
・ 設備投資
・ 目標売上及び粗利
  (どの商品・サービスをどの市場に提供するか…)
・ 回収条件、支払条件

等を分析し、総合的にシミュレーションを行います。

● 将来の資金繰りの状況が把握できるので、資金手当てなどの必要性が確認できます。

● 売掛金や買掛金などの回収・支払条件についても検討し、資産・負債の状況も計画するため、財務数値の整合性がとれた精度の高い計画が作成可能です。

 経営支援の専門家が使う経営計画作成ソフトを使用するため、色々な前提条件に基づいて納得のいくまで何度でも繰り返しシミュレーションできます。 

● 『経営の模擬実験』が可能なため、企業にとって最適な意思決定を行うことができます。

●経営シミュレーションを媒体にして後継者・経営幹部や現場社員と共に考え、計画立案することにより、社長の意思を社内に徹底させるとともに、経営参画意識の向上による活性化や後継者等の教育効果も生まれます。